黒百合~多島斗志之
メインは、14歳の少年2人・少女1人のひと夏でのお話です。
爽やかな印象の物語でしたね。
ただし、その物語の間に彼らを取り巻く人々(大人)のお話が入っていて、パズルのような感じですね。
進は、父の知人・浅木に誘われ、六甲山の別荘に招待され、夏休みを過ごすことになる。
浅木には進と同級生の息子・一彦がおり、彼に案内されて出かけた先で、香という少女に出会う。
3人はこの夏休み、一緒に遊んで過ごすー
主に進の視点で書かれているので、あっさりしています。
が、所々にスパイスのように挟まれている部分があって、飽きさせませんでしたね。
多島さんの作品は、この「黒百合」が初めてでしたが、他の作品もチャレンジしてみようかな、と思います。
***気になった本***
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